PAM01392に見た目はそっくりだけれも、型番はPAM02392というこのモデル。何が違うのかというと、1392番がSSなのに対し、この2392番はチタンなのです。
2000年代(特に前半)のパネライ文脈からすると、チタンや青文字盤に対しては、基本とは少し違った要素を取り入れるといった傾向があったわけですが、この2392番は1392番をそのままチタン化した見た目となっています。
ですから、パネライのファンにとっては「かなりな意外性」を持ち合わせた1本。それだけでなく、生産年も2009年のみと、なにかと希少性を感じられる存在なのです。
そのため、中古相場は1392番、51番などと比べて“結構高い”という位置。69番と比べても“高い”という価格帯でした。
実際、2019年11月時点では約64万円。当時、50番が約49万円、69番が約54万円だったわけですから、やはり“高い”という印象でした。
しかし、現在のPAM02392水準を見てみると、なんと約54万円という状況に変化。2年前と比べて、10万円ほどの下落となっているのです。
2021年パネライ偽物ルミノールマリーナ PAM02392
型番PAM02392
機械自動巻き
材質名ステンレス
ブレス・ストラップストラップ
タイプメンズ
カラーブラック
ケースサイズ42.0mm
防水性能【公称】100m
機能デイト表示
付属品【詳細】内箱
外箱
ギャランティー
2021年に発表されたPAM01392の後継モデル、42㎜ケースの【PAM02392 ルミノールマリーナ】。
前モデルと同様にムーブメントには72時間パワーリザーブ、自社製自動巻きキャリバーのP9010を搭載。
サンドイッチダイアルのルミノバ塗料がベージュ色からグリーンに変更され、裏蓋もシースルーバックからスチールバックへと変更されました。
程よいボリュームの42mmケースですのでビジネスにもカジュアルにもお使い頂けます。
大人オシャレに変える方法 URL 2021年12月10日(金)22時53分 編集・削除
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